第3回 - またまた今週のお題

なんか書きたい!気持ちが出てきたので書く。
が、またまたテーマを決められないので【今週のお題】に沿って。。。

「いも」といえば?

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いも、といえば、年齢の割に幼いというか素朴な?装いや振る舞いの人に対して、
「芋っぽい」って言ったりしますよね。

私は正直この言葉がいい意味で使われてるところを見たことなくて、
よく美容系youtuberが「あか抜ける方法!」みたいな動画で
「私も以前はすごく芋っぽくて~~」とか自虐的に使ったり、
誰かに対して言うなら、悪口ととらえられて仕方ない言葉だと思ってます。

あと、集団の中で明るくてにぎやかな人が、
ちょっと物静かでおとなしい、主張少なめな人に使うイメージがあって、
私はどちらかというと後者の人間なので、
「騒がしいやつらがこっちをバカにして使ってくる言葉」
みたいな印象もあります。(「陰キャ」もしかり)
(実際言われて嫌な思いしたこととかはナイのに、すごい恨み節。笑)

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ですがこの言葉、個人的にとても愛着ある言葉でして、
それが家族内でのあだ名だからです。笑
正確には「じゃが」「じゃがちゃん」って呼ばれてます(いもの中でもじゃがいも)

由来はもちろん「芋っぽい」から。
たぶん言われ始めたころは「バカにしてる?」とムッとしてたと思うのですが、
そんなに悪気なく、愛をもって言ってるのは伝わるので、
「まあいっか、じゃがいも好きだし美味しいし」と開き直りました。笑

どんな食べ方されても、じゃがいもって美味しくないですか?
周りの味に染まって調和しつつ、でも存在感残して「じゃがいもいる」ってわかる。
じゃがバターやポテトでは、単独で主役はってるし、
肉じゃがやカレーでは、なくてはならない名脇役だと思うのです。

 

...だから何だということはなくて、ただじゃがいもが好きな話でした。笑
終わり。