私は昨日、感動しました。
業務内容で分からないことがあったので、他社の先輩に質問したのですが
その回答が分かりやすくて分かりやすくて......
打合せに同席したときも、お話進めるの上手な方だなあとは感じていたのですが、
誤った情報も混ぜてしまった私の質問にもさらりと答えてくださり、
なんて聡明な方なのだろうと感動しました。
私は話すことに苦手意識を持っていて、自分でも話が下手だと感じているので
この先輩みたいになりたいと強く思いました。
先輩のすごくて見習いたいところを挙げてみます。
■先輩の話し方のどこがよかった?
→感じたこと、学んだこと【Think】
→これからどう行動していこう?【Action】
1.話のスピード、テンポがちょうどよく、言葉も聞き取りやすかった。
声のトーンが明るいけど落ち着いていて、話の内容に集中できる感じがした。
【T】私はボソボソ話してしまうから、逆に聞き取りにくい印象持たれるだろう。
話の内容を伝えたいのだから、耳触りよい話し方を意識すべきだなあ。
【A】声の聞き取りやすさを意識して、口角を上げて話す。
自信がない部分でも、声だけはハキハキ発するようにする。
2.言い直しが少なく、スムーズな言葉が頭に入りやすかった。
【T】無駄な言葉がないように、を意識しすぎていて、
話のテンポ、スムーズな感じを意識できていなかったかも。
【A】話の展開のフォーマット?をいくつか持っておいて、
伝えたい内容に合わせて言葉をつなぐようにする?(どうだろう)
3.追加で質問したとき、私の言葉足らずの部分もくみ取って質問内容を補足しながら
回答してくれたのが、そう!まさにそれです!となった(←語彙力...)
【T】こう質問内容を受け取ったので、回答はこうです、を示してもらえると
質問を受け取ってもらえて嬉しいと感じるし、認識が違う場合は訂正しやすいし、
お互いの思考を共有するのが大事なのだな。
【A】質問を受けたときは質問の解釈を伝えたうえで、それに合わせた回答をする。
思考・認識を合わせようと意識する。
4.作業の手順を見せてくれたとき、確認の観点も話してくれたので
自分で作業するときのイメージを持てた。思考が整理された。
【T】つい手順だけ話して、観点の部分を省略してしまいがちだけど、
納得感が全然違うよね。記憶に残りやすいし、他のことにも応用できる。
【A】作業に紐づく背景や注意は省略せずに話す。
(どこからどこまで?は慣れでカバーできるのかなあ)
・・・これらの裏返しが、私の弱いところなのでしょう。
挙げてみると、ごく当たり前に感じるけど、それができていないんだよなあ。
同じ会社だったら、話すとき意識していることは何ですか?!とか
聞きやすいのだろうけど、なかなかそんな雑談する機会もなさそうなのが
もどかしい・・・
まずは自分でいろいろチャレンジしてみて、
聞けそうなタイミングを狙おうと思います。(にやり)
先輩の話し方に感動してブログ書きたい!と思ったのだけど、
こんな感情的だから話を組み立てるのがへたくそなのかしら・・・とも思いました。
もう少し落ち着いて生きたいところです。。